従来の日中越境ECの主軸になってきた「有名プラットフォーム(ショッピングモール)への出店」という、日本で言えば「楽○市場出店型」の発想がますます通用しなくなっている中国EC市場。
出店料だけではなく、莫大な保証金(特に電化製品)を要求されたり。またその上で、売り上げに見合わない広告宣伝費を掛けないと、店舗を維持することも出来ず、プラットフォームから販売促進のための優遇施策ももらえなかったり。

一方で、世間ではインフルエンサーやKOLという言葉が飛び交ってますが、実際の売り上げにどうやって結びつけるか、その効果測定はどのように行うのかが問題です。

当社は中国でインフルエンサーを抱える広告会社と協業しながら、単なる広告から一歩進んだ「ライブコマース」、「SNSコマース」との連携で、中国越境ECへの進出を目指す企業を応援します。
また、通常日本で言われる「O2O(On2Off)」とは逆のOff2Onモデルの中国での開発に取り組んでいます。